2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
政府の見解にもパレスチナ問題の平和的な解決を目指す国際的努力にも人権擁護にも、全く反しているんです。 改めて撤回を求めますし、撤回できないようであれば防衛副大臣としての資格が問われると、そのことを強く申し上げまして、時間ですので終わります。
政府の見解にもパレスチナ問題の平和的な解決を目指す国際的努力にも人権擁護にも、全く反しているんです。 改めて撤回を求めますし、撤回できないようであれば防衛副大臣としての資格が問われると、そのことを強く申し上げまして、時間ですので終わります。
アルビオンは、既に展開しているフリゲート艦サザーランドなど、北朝鮮の瀬取りの海上密輸取引の監視活動に参加し、核・ミサイル開発をやめさせるための国際的努力をするとありました。 また、日米韓を含む同盟諸国との共同訓練も行うと聞きます。
まさしく私は国際的努力にも逆行するものだと思います。 そして、国連憲章で武力行使が許されるのは安保理の決議がある場合と自衛権行使の場合でありますが、およそこれが自衛権行使ということは言えないのは自明の理でありますが、安保理の決議もありません。ですから、国際憲章と国際法に反する空爆であったと言わざるを得ないと思うんですね。
逆に言えば、核武装をやめて六か国協議声明の道を進んでこそいろんな意味で未来も開かれるんだということをいろんな形で認識をさせるということが私は非常に国際的努力で必要だと考えますが、その点での大臣の認識をお伺いしたいと思います。
このパネルに示しました左側のところに戦略的なアプローチの要旨を示しておりますけれども、その中には、我が国の能力、役割の強化、拡大、あるいは日米同盟の強化、国際社会の平和と安定のためのパートナーとの外交、安全保障協力の強化、国際社会の平和と安定のための国際的努力への積極的寄与、地球規模課題解決のための普遍的価値を通じた協力の強化、国内基盤の強化と内外の理解促進、こういう六章立てを行いまして、内容としては
そして、もう一つ留意しておかなければならないこととして、シリア政府自身、今回の空爆開始前に通報を受けていたこと、これを表明していること、さらには、空爆開始後、シリア政府が、テロリズムと戦う枠組みにおいてシリアはあらゆる国際的努力と共にある、こういった声明を明らかにしている、こういった点は留意しなければならないと考えています。
さらには、シリア政府は、この空爆前に通報を受けていたこと、そして空爆後に、テロリズムと戦う枠組みにおいてシリアはあらゆる国際的努力と共にあるということ、こうした表明をしていること等を踏まえた上で、先ほど申し上げましたように、このISILの活動によるこれ以上の事態の深刻化を食い止めるために行われたやむを得ない措置であったと理解した次第であります。
加えて、シリア外務省としましては、テロリズムと闘う仕組みにおいてシリアはあらゆる国際的努力とともにあることを改めて宣言する、こういった声明をシリア政府自身が発出している、この点については留意しておかなければならないと考えています。
我が国の能力、役割の強化、拡大、日米同盟の強化、国際社会の平和と安定のためのパートナーとの外交・安全保障協力の強化、国際社会の平和と安定のための国際的努力への積極的寄与、地球規模課題解決のための普遍的価値を通じた協力の強化、そして国家安全保障を支える国内基盤の強化と内外における理解促進、こういった施策を進めていく、これが我が国の積極的平和主義の内容であると理解しております。
「労働者及び使用者の代表者が、政府の代表者と同等の地位において、一般の福祉を増進するために自由な討議及び民主的な決定にともに参加する継続的且つ協調的な国際的努力によって、遂行することを要する。」ということであります。
本来、労働分野の基本ルールについては、御主張の中でありましたように、一九四四年の国際労働機関の目的に関する宣言、いわゆるフィラデルフィア宣言における根本原則として、「労働者及び使用者の代表者が、政府の代表者と同等の地位において、一般の福祉を増進するために自由な討議及び民主的な決定にともに参加する継続的且つ協調的な国際的努力によって、遂行することを要する。」とされております。
中東和平については、包括的和平が早期に実現するよう、和平交渉のための国際的努力を支持し、パレスチナ支援を含めて取り組んでまいります。 世界経済危機や気候変動はアフリカの人々に大きな影響をもたらしています。貧困やエイズ、結核、マラリアなどに苦しむアフリカの人々への支援は重要です。
中東和平については、包括的和平が早期に実現するよう、和平交渉のための国際的努力を支持し、パレスチナ支援を含めて取り組んでまいります。 世界経済危機や気候変動は、アフリカの人々に大きな影響をもたらしています。貧困やエイズ、結核、マラリアなどに苦しむアフリカの人々への支援は重要です。
ですから、急がば回れというふうに申し上げましたが、まずソマリア問題を解決することに全力を日本は傾注すること、そのための国際的努力を結集すること、それまでは他のルートを通るコストを甘受することは私は必要だと思います。で、他のルートを通ることはコストが掛かるという具体的な根拠は、以前の参考人陳述でも、衆議院での、全く示されておりません。
日本は強い決意で国際的努力に参加し、海賊撲滅を果たすべきであると考えますが、総理の御決意をお伺いして、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
○国務大臣(高村正彦君) 安保理決議第一七七六号においては、海上阻止の要素を含む不朽の自由作戦への多くの国の貢献が評価され、不朽の自由作戦を含む持続的な国際的努力の必要性が強調されたわけであります。 この決議は、我が国が旧テロ対策特措法に基づいて実施してきた不朽の自由作戦の海上阻止の要素に対する貢献についても、これを評価し、その継続性の必要性を表明したものであると受け止めております。
そういう認識は、これは国際的にも共有をされておりまして、先般採択された一七七六安保理決議でございますが、この中で、ISAF及び海上阻止の要素を含むOEFへの多くの国の貢献に対して評価をするということが決議の前文で述べられておりますし、またISAFとOEFを含めた国際的努力の継続の必要性を強調しているというのも、先ほど申し上げたような背景があるわけであります。
国際社会が、海上阻止活動を含め、我が国の支援を含むこれまでの国際的努力に対し、その継続の必要性を明確に表明されたものと受け止めております。このように、アフガニスタンやインド洋上における対テロ抑止活動が国際的なコンセンサスと国連決議に基づく正当性を持っていることは明らかであります。
国際社会が、海上阻止活動に対する我が国の支援を含むこれまでの国際的努力に対し、その継続の必要性を明確に表明したものと受けとめております。 このように、アフガニスタンにおける対テロ活動が国際的なコンセンサスと国連決議に基づく正当性を持っていることは、こうした経過から見ても明らかであります。 テロ特措法は、武力行使を禁じ、非戦闘地域での活動しか認めておりません。
第一は、労働は商品ではない、第二に、表現及び結社の自由は不断の進歩のために欠くことができない、第三に、一部の貧困は全体の繁栄にとって危険である、そして第四に、欠乏に対する戦いの不屈で継続的かつ協調的な国際的努力の遂行ということを掲げて、改めて戦後またやってきたわけであります。
この一文には、六ケ所工場は核兵器を持っていない国における最初の工業規模再処理工場であるから、その計画どおりの運転は、またほかの国が再処理施設や濃縮施設をつくるのを思いとどまらせるためになされている国際的努力、今、特にこの核拡散の問題が注目されている中で、こういう国際的努力の障害となるという指摘や、さらに、日本が分離済みの民生用プルトニウムのストックの過剰をこれ以上ふやさないようにという決定をすることによって
また、関係国や国際機関と協力しながら、津波早期警戒メカニズムの構築に向けた国際的努力に積極的に貢献してまいります。 避難マニュアルと災害ボランティア基金でございますが、障害者や高齢者の避難支援対策については、有識者等による検討会において、自治体の先進的な取り組み事例を踏まえたガイドラインを今年度内に取りまとめ、必要な施策を速やかに講じてまいります。